とある大学生がコロナワクチン受けてみた

私、この度29日に大学の職域接種でコロナワクチンを打ってきました!
今回は、その感想を述べていきたいと思います。

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注意

今回、このブログで書いている内容は私個人が体験した経験を書いているだけです。危険を煽るようなものでないということをご理解ください。

今回、僕が受けたワクチンの種類はモデルナ製のものです。

大学が作ったウェブサイトからワクチンの予約をしました。同意書なども書きました。

そして、当日ドキドキとワクワクで登校し予約時間の30分前に到着。しかし、接種会場へは15分前からしか入れないという掲示を見てYOUTUBEを見ながら時間をつぶすこと15分、ようやく会場に入れ受付をしました。受付に行って思ったことは、案外学生以外に大人の方がいらっしゃるなぁと思いました。そして、受付を済ませ接種会場へと足を進めた。会場に入ると、複数の看護師?の方が一人一人当日の体調やアレルギーの有無を聞いていました。私の番がきて難なく問診を突破。
そして、遂に接種をする場所に足を運んだ。私の接種会場では、10個くらいのボックスのようなものが並べられていてそこに一人のお医者さんがいました。それで、それぞれのボックスでワクチンを打つという形でした。そして、待つこと約20秒ほどで私の打つ番が回ってきました。私の担当して頂いた先生は女性の方でとても優しそうな方でした。接種券を渡し、アルコールを塗ってよいかの有無を確認された後すぐに打ちますねの声が。正直、私は注射が苦手だったのでどれくらい痛いものなのかとても不安でした。先生から入れますねーと言われ、次にしびれはありますかと聞かれ、ないと答えるともう終わったとのこと。正直ビビりました。全く痛みがなかった…(私の場合は)。先生に本当に筋肉に打ちましたと聞きたいくらいに笑。

そして、接種が終わったらまた新たな受付に行きそこでその後の流れや次の予約についてそして接種したというシールを紙に貼ってもらい、経過観察の場所へ移動しました。経過観察中は、予約をしたりとにかく暇つぶしをしていました。そして、観察を終えてもよい15分が経過したとき、隣にいた学生が椅子から音を立てて倒れるのが見えました。周りの医療関係者の方が対応して、車椅子でその学生はどこかへ運ばれて行きました。正直それを目の前にしてとても恐ろしかった。自分も倒れるのだろうか、そんなことが頭をよぎりました。本当は15分で良かったところですが念のため20分弱様子を見て会場を後にしました。

その後、数時間の間は痛みもなにもなく過ごしました。でも、4時間くらい?してからすこし打った部分がちょっと痛むかなぁといった感じでした。
そして、次の日になると昨日よりも少し痛みが強くなっていました(結構ひどめの筋肉痛のような痛み)。また、打った方の腕は90度くらいまでしか上がらないようになっていました。まぁ、でも熱とかは出ませんでした。正直、ワクチンの副反応は想定内だったので何も焦ることなく一日を過ごしました。
僕の周りにも、ワクチンを打った友達がいますが人によってやはり副反応は違うようです。一回目でも38度を超える熱が出る人もいれば、僕のように熱は出ないけど筋肉痛のようなものがある人や、何にも反応がない人もいます。正直、打ってみないことにはわからないのだろうと思いました。

今回、コロナワクチンを受けてみて一番印象的だったのは注射が全く痛くなかったことでした。これはあくまでも私の体験です。注射=痛いというイメージが覆された一日でした。これから、ワクチンを打とうと考えている方もそうでない方もこの私の体験が少しでも役に立てると幸いです。また、症状が悪化した際など進展や二回目の接種についてはブログで書きたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。